专利摘要:

公开号:WO1987000942A1
申请号:PCT/JP1986/000408
申请日:1986-08-08
公开日:1987-02-12
发明作者:Kunio Tanaka;Seiji Ishii
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] シ ー ケ ン ス制御方法
[0003] 技術分野
[0004] 本発明は シ ー ケ ン ス制御方法に係 り 、 特に数値制御ェ 5 作機械に おけ る シ ー ケ ン ス 制御方法に関す る 。
[0005] 背景技術
[0006] 数値制御 シ ス テ ム に お い て は N C 装置か ら の指令に基 づ いて工作機械の各機械要素が制御 さ れ る 。 そ し て 、 N C 装置 と 工作機械間の信号の授受制御は シ — ケ ン ス プ ロ0 グ ラ ム に基づ い て 行われ る 。
[0007] シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム は N C 装置 と 工作機械閭の デ 一 タ 授受を司 ど る 強電回路の機能を命令 コ 一 ド と オ ペ ラ ン ドで論理的に プ ロ グ ラ ム し た も ので 、 た と え ば第 4 図に 示す強電回路の一部で あ る ラ ダー図は第 5 図に示す よ う に プ ロ グ ラ ム さ れて い る 。 尚、 ラ ダ 一図中〇 は コ イ ル 、 II は リ レ 一接点を 示 し て い る 。 又、 シ 一 ゲ ン ス プ ロ ダ ラ ム 中 に お け る R D , O R , A N D , W R T , A N D · N O T , O R . N O T · · · は そ れ ぞれ命令 コ ー ド で 、 R D は読出 し 命令、 A N D は論理積命令、0 W R T は書 き 込み命令、 O R は論理和命令、
[0008] A N D · N O T は否定値 と の論理積命令、
[0009] O R · N O T は否定値 と の論理和命令で あ る 。 又、 M
[0010] F , M 2 8 , —— A U T , M 0 3 , C R A は シ ン ボ ル で表現 さ れた オ ペ ラ ン ド で 、 そ の論理値 ( " 15 ま た は " 0 " ) は メ モ リ の所定番地、 所定 ビッ ト に記億 - - さ れて い る 。 こ の シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム の P R A部分の 命令群に よ り MF * M28 · M24 · M22 · M2
[0011] • M18 -M14 -M12 -M11
[0012] の論理.演算が実行 さ れ、 そ の演算結果 ( " 1 " ま た は
[0013] " 0 " ) が書き 込み命令 W R T に伴われた オ ペ ラ ン ド M 0 3 に対応す る メ モ リ の所定審地の所定 ビッ ト ( 1 0 番地第 2 ビツ ト ) に格納 さ れ、 又 P R B部分の命令群に よ り AUT♦ M03 · SPCCW
[0014] の演算が実行 さ れ 、 そ の演算結果が書き 込み命令 W R T に伴われた オ ペ ラ ン ド S P C Wが指示す る メ モ リ の所定 番地の所定 ビッ ト ( 2 0 番地第 5 ビツ ト ) に格納 さ れ る 第 6 図は シ 一 ケ ン ス プ ロ グ ラ-ム 命令のオ ペ ラ ン ドで あ る シ ン ボ ル M F , A U T , · · · ' と そ れ ら の論理値の 記億 ί立置 と の対応テ ー ブル を示し 、 た と え ば シ ン ボ ル A U T の論理値は メ モ リ の 1 0 番地第 1 ビッ ト に格納 さ れ シ ン ボ ル Μ 0 3 の論理値は 1 0 審地の第 2 ビッ ト に格納 さ れ 、 以下同様に 、 C R A の論理値は 4 2 番地の第 2 ビ y ト に格納 さ れ る 。 尚、 第 4 図の ラ ダ一図に は シ ン ポ ル と 記憶位置が伴記さ れて い る 。
[0015] 以上第 4 図乃至第 6 図の例は A N D , ひ R 等の論理演 算に基づ い た シ ー ケ ン ス制御の例で あ る が、 シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム は そ の他機能処理、 た と え ばタ イ マ処理、 力 ゥ ン タ 処理、 デ コ 一 ド処理、 大小比較処理、 一致判定処 理等の機能処理を行 う こ と がで き る 。
[0016] 第 7 図は かか る機能処理を説明す る ラ ダ一図で あ り 、 - - 機能処理のため の各 ラ ダー図は制御条件設定部 1 と サ ブ ル ー チ ン及びパ ラ メ ー タ を特定す る 機能設定部 2 で構成 さ れて い る 。 制御条件設定部 1 は機能処理実行に必要 と な る 各種条件を設定 し た り 、 機能開始条件を設定す る 部 分で あ り 、 第 7 図では機能開始条件のみ シ ン ボ ル A C T 1 、 A C T 2 で示 し て い る 。 機能設定部 2 に お いて T M R , C T R は サ プ ル 一 チ ン名 、 T i , C T j は そ れ ぞ れ タ イ マ番号、 カ ウ ン タ 番号で あ る 。
[0017] 第 8 図は機能処理に用 い ら れ る パ ラ メ ータ を パ ラ メ 一 タ メ モ リ 力 > ら タ イ マ番号 T i 、 カ ウ ン タ 番号 C T j を 用 い て 読 み 出 す た め の説明 図 で あ り 、 3 は パ ラ メ ー タ メ モ リ 、 4 は対応テ ー ブ ル で あ る 。
[0018] 対応テ ー ブ ル 4 は 、 タ イ マ 番号 T i ( i = 1 , 2 · · n ) と タ イ マ 処理に用 い ら れ る パ ラ メ ー タ を記億す る 記 億位置 と の対応テ ー ブ ル 4 a と 、 カ ウ ン タ 審号 C T i
[0019] ( i = 1 , 2 , · - m ) と カ ウ ン タ 処理に用 い ら れ る ノ、' ラ メ ー タ を記億す る 記億位置 と の対応テ ー ブ ル 4 b を有 し て い る 。
[0020] ノ ラ メ ー タ メ モ リ 3 は シ ン ボ ル の論理値を記億す る ヮ ー ク ') レ ー領域 3 a と 、 予め定め ら れた個数 ( n 値 と す る ) のタ ィ マ のた め のパ ラ メ 一 タ を記億す る タ ィ マ領域 3 b と 、 予め定め ら れた個数 ( m値 と す る ) の カ ウ ン タ の た め の パ ラ メ ー タ を記億す る カ ウ ン タ 領域 3 c と 、 保 持形メ モ リ 領域 3 d と 、 自動工具交換用 の パ ラ メ ー タ 等 を記億す る デ ー タ テ ー ブ ル領域 3 e を有 し 、 各領域の大 き さ と 位置は固定さ れて い る 。 換言すれば、 シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム に おいて は予め定め られた n 値以上のタ ィ マ を使用で き ず、 同様に m値以上の カ ウ ン タ を使用す る こ と がで き な い 。
[0021] さ て 、 A C T 1 = " 1 " と な っ て計時開始が指示 さ れ る と (第 7 図 ( A ) 参照) 、 サ ブ ル ー チ ン T M R は タ イ マ審号 T i ( i = 1 , 2 , · · ii ) が指示す る パ ラ メ 一 タ メ モ リ 3 に お け る 記億位置を対応テ ー ブ ル 4 a か ら 求 め、 該記億位置か ら パ ラ メ ー タ で あ る プ リ セ ッ ト 時閭 T p を読出 し て タ ィ マ処理を行 う 。
[0022] 又、 A C T 2 = " 1 " と な っ て カ ウ ン ト 開始が指示 さ れ る と (第 7 図 ( B ) 参照) 、 サ ブ ル ー チ ン C T R は 力 ゥ ン タ 番号 C T j 力 5指示す る パ ラ メ ー タ メ モ リ 3 に お け る 記億位置を対応テ ー ブ ル 4 b か ら求め 、 該記億位置か ら パ ラ メ ー タ で あ る プ リ セ ッ ト 値 N p を 読出 し て計数処理 を行 う 。
[0023] と こ ろ で 、 従来 の ノヽ。 ラ メ ー タ メ モ リ 3 に お い て 各 ノヽ。 ラ メ ー タ を記億す る 記億領域 3 a 〜 3 e の大 き さ と 位置は 固定 さ れて い た 。 こ の た め 、 シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム に お いて n 個以上のタ ィ マ を使用 し た い場合で あ っ て も 使用 で き ず、 又 m値以上の カ ウ ン タ を使用 し た い場合で あ つ て も 同様に使用す る こ と がで き な カゝ つ た 。
[0024] 以上か ら本発明の目 的は パ ラ メ ータ を記億す る パ ラ メ ー タ メ モ リ に お け る 各記億領域の大き さ と 位置を可変に し 、 パ ラ メ ータ を記億で き る 限 り い く つで も タ イ マ あ る い は カ ウ ン タ を用 い る こ と が で き る シ ー ケ ン ス 制御方法 を提供す る こ と で あ る 。
[0025] 発明の開示
[0026] 本発明は数値制御工作機械に お け る シ ー ケ ン ス 制御方 法に関す る 。 こ の シ ー ケ ン ス 制御方法は 、 シ ー ケ ン ス プ 口 グ ラ ム に機能開始条件が満た さ れたか と' う かを チ エ ツ ク す る 命令 と 、 満た さ れて い る 場合に実行すべ き サ ブル — チ ン の名称 と 、 該 サ ブ ル 一 チ ン で使用す る パ ラ メ ー タ の パ ラ メ ー タ 領域に お け る 記憶位置を挿入し て お く ス テ ッ プ と 、 所定の機能処理に応じ た機能開始条件が満た さ れた時、 該機能に応じ た パ ラ メ ー タ を前記記億位置か ら 読み取 る ス テ ツ プ と 、 該パ ラ メ ー タ を用 いて サ ブル ー チ ン が機能処理を実行す る ス テ ツ プ を 有 し て い る 。
[0027] 図面の簡単な説明
[0028] 第 1 図は本発明の シ ー ケ ン ス 制御を説明す る ラ ダ一図 第 2 図は本発明の ン ー ケ ン ス 制御機能を備 え た N C 装 置の ブ 口 ッ ク 図、
[0029] 第 3 図は パ ラ メ ー タ 設定に 際 し て用 い られ る M D I 装 置の外観図、
[0030] 第 4 図は強電回路図 ( ラ ダ一図) ,
[0031] 第 5 図は シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム 説明図、
[0032] 第 6 図は対応テ ー プ ル説明図、
[0033] 第 7 図は従来の機能処理のた め の ラ ダー図、
[0034] 第 8 図は従来のパ ラ メ ー タ 読み出 し 方法説明図で あ る 発明 を実施す る ため の最良の形態 第 1 図 ( A ) , ( Β ) は本発明の シ ー ケ ン ス制御を説 明す る ラ ダー図であ り 、 同図 ( Α ) はタ イ マ機能処理を 実行す る た め の ラ ダ一図、 同図 ( Β ) は カ ウ ン タ 機能処 理を実行す る ラ ダ一図で あ る 。
[0035] 1 1 は機能処理を実行す る 際に必要 と な る条件や機能 開始条件を設定す る 制御条件設定部で あ り 、 機能開始条 件の み を シ ン ボル A C T 1 、 A C T 2 で代表 さ せて 示 し て い る 。
[0036] 1 2 は機能設定部で あ り 、 サ ブル ー チ ン名 ( T M R , C T R ) や タ イ マ番号 ( T i ) 、 カ ウ ン タ 審号 ( C T i ) 、 パ ラ メ ー タ 記憶位置 ( A T i , A C j ) を特定す る 。
[0037] 機能処理を 実行す る シ ー ケ ン ス 命令は タ ィ マ処理の場 合に は
[0038] R D A C T 1
[0039] T M R T i
[0040] A T i
[0041] W R T Τ i
[0042] と な る 。 た だ し 、 A T i は パ ラ メ ータ を記億す る 5 ノ、' ィ ト の先頭記億位置を示す ア ド レ ス で あ る 。 従 っ て 、 パ ラ メ ー タ メ モ リ の 3 0 0 審地力 > ら 3 0 4 審地に パ ラ メ ー タ を記億す る も の と すれば A T i は 3 0 0 と な る 。
[0043] 又、 カ ウ ン タ 処理の場合に は
[0044] R D A C T 2
[0045] C T R C T j
[0046] A C j W R T C T j
[0047] と な る 。 た だ し 、 A C j は 0 ラ メ 一 タ を記億す る 5 ト の先頭記億位置を示す ァ ド レ ス で あ る 。
[0048] 以上の よ う に 、 本発明に お いて は シ ー ケ ン ス プ ロ ダ ラ ム に各種機能処理を実行す る 上記シ ー ケ ン ス 命令を挿入 し て お く 。 そ し て 、 起動に よ り シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム を 最初か ら サ イ ク リ ツ ク に実行す る 。 機能開始条件が満 た さ れれば、 該機能に応 じ たサ ブ ル ー チ ン で用 い る パ ラ メ — タ を前記特定 さ れて い る パ ラ メ 一 タ メ モ リ の記億位置 か ら読み取 り 、 し か る 後、 該パ ラ メ ー タ を用 いて サ ブ ル 一 チ ン が機能処理を実行す る 。
[0049] 第 2 図は本発明に かか る シ 一 ゲ ン ス 制御機能を備 え た N C 装置の ブ ロ ッ ク 図で あ り 、 1 0 0 は 1^ 装置、
[0050] 2 0 0 は工作機械で あ る 。
[0051] N C 装置 1 0 0 に お い て 、 1 0 1 は N C デ 一 タ カ S穿孔 さ れ た N C テ ー プ 、 1 0 2 は テ ー プ リ ー ダ ( 尚 、 他の媒 体及び読取装置で も よ い ) 、 1 0 3 は N C テ ー プに穿孔 さ れた N C デー タ そ の他処 a結果を記億す る R A M 1 0 4 は制御プ ロ グ ラ ム 力 記億 さ れた R 0 M 1 0 5 は 処理装置 ( C P U ) 1 0 6 は所定時間当た り の各軸移 動量 X。 , Y。 を 入力 さ れて パ ル ス 分配演算を実行す る パ ル ス 分配回路、 1 0 7 は バ ス 線で あ る 。 又、 1 0 8 は マ ニ ュ ア ル . デー タ · イ ン プッ ト 装置 ( M D I 装置) 、 1 0 9 は は ィ ン タ フ エ ー ス 回路、 1 1 0 は各種 ラ メ 一 タ を記億す る パ ラ メ 一 タ メ モ リ 、 1 1 1 は E R O M (書 き 換え可能な R O M ) で あ る 。
[0052] ノヽ。 ラ メ 一 タ メ モ リ 1 1 0 に は 、 オ ペ ラ ン ド で あ る シ ン ボル の論理値、 タ イ マ処理に用い る パ ラ メ 一 タ 、 カ ウ ン タ 処理に用 い る パ ラ メ ー タ 等が記億さ れて い る 。
[0053] タ イ マ.用 の 1 つ のパ ラ メ ータ に対し て は 5 番地分 ( 1 番地は 1 バ イ ト ) の パ ラ メ ー タ 記億位置が用 い られ、 そ の う ち 2 バ イ ト は プ リ セ ツ ト 時間 Tp の記億用 と し て 、 他 の 2 バ イ ト は計測時間 t 記億用 と し て そ れ ぞれ用 い ら れ 、 残 り の 1 バ イ ト は シ ス テ ム が使用す る 。 又、 カ ウ ン タ 用 のパ ラ メ 一タ に対 し て も 5 バ イ ト が用 い られ そ の う ち 2 バ イ ト は プ リ セ ッ ト 値 N p記億用 と し て 、 他の 2 バ イ ト は 積算値 N 記億用 と し て そ れ ぞれ用 い ら れ、 残 り の 1 バ イ ト は シ ス テ ム が使用す る 。
[0054] E R 0 M 1 1 0 に は シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム S Q P と 、 オ ペ ラ ン ド で あ る シ ン ボ ル と そ の論理値を記億す る パ ラ メ ー タ メ モ リ 1 1 0 に お け る記億位置 と の対応テ ー プ ル S M T と 、 各種サ ブ ル ー チ ン S B R が言己億 さ れて い る 。
[0055] 以下本発明に かか る シ ー ケ ン ス 制御を説明す る 。
[0056] (1)予め M D I 装置 1 0 8 (第 2 図参照) か ら パ ラ メ 一 タ メ モ リ 1 1 0 に必要な パ ラ メ ー タ を設定す る 。 第 3 図 は パ ラ メ ー タ を設定す る M D I 装置の外観図で あ る 。
[0057] (a)タ ィ マ時間の設定
[0058] タ イ マ時間は 5 0 m s e c を 1 と し た値に換算 し て設 定す る 。 た と え ば 1 3 秒の場合に は
[0059] 2 6 0 ( = 1 3 0 0 0 / 5 0 ) と な り 、 こ の 2 6 0 を - -
[0060] B C D に変換し た ビッ ト ノヽ。タ ー ン
[0061] 0 0 0 0 0 1 0 0 ( = 4 )
[0062] 0 0 0 0 0 0 0 1 ( = 2 5 6 )
[0063] がそ れ ぞれ 8 ビッ ト ょ り な る 2 つ の番地に記億 さ れ る 。 さ て 、 タ イ マ時間の設定に 際し て は
[0064] (i) ま ず N C 装置 1 の図示 し な い操作盤上に設け た モ ー ド選択ス イ ツ チ に よ り M D I モ ー ド を選択す る 。
[0065] (ϋ)つ いで 、 M D I 装置の " D G N O S " キ ー 1 0 8 a を押圧 し て ダ イ ア グ ノ ー ズ画面を C R T 面 1 0 8 b に表 示す る 。 こ の ダ イ ア グ ノ ー ズ画面は ダ イ ア グ ノ ー ズ番号 と パ ラ メ ー タ 等の対応を示す画面で あ る 。
[0066] (iii) し 力、 る 後、 パ ラ メ ー タ を設定 し た い パ ラ メ ー タ メ モ リ 1 1 0 の位置 ( ア ド レ ス ) と 同一番号のダ イ ァ グ ノ 一 ズ番号位置へ カ ー ソ ル を 移動 さ せ る 。
[0067] 尚 、 力 一 ソ ル は カ ー ル移動キ 一 1 0 8 c , 1 0 8 d を 操作 し て行 う 。 すな わ ち 、 カ ー ソ 'レ移動 キ ー を押 し つ づ け る と 順 々 に 力 一 'レ が移動 し 、 ペ ー ジ を 越え て 移動 さ せ る と 次のペ ー ジ の画面に変わ る か ら 、 所望の ダ イ ァ グ ノ 一 ズ番号に カ ー ソ ル を位置決め す る こ と がで き る 。
[0068] 又、 カ ー ソ ル移動キ 一 を用 い る こ と な く
[0069] Q P キ ー 1 0 8 e の抻圧、
[0070] ダ イ ァ グ ノ ー ズ番号の入力 、
[0071] I N P U T キ ー 1 0 8 f の抻圧
[0072] の操作を行 う こ と に よ り 力 一 ソ ル を該ダ イ ア グ ノ ー ズ番 号位置に位置 さ せ る こ と がで き る 。 力 一 ソ ル の位置決め後、 デー タ 入力キ 一 1 0 8 に よ り 設定し たい パ ラ メ ータ を入力す る 。
[0073] (V)パ ラ メ ー タ 入力後 I N P U T キ 一 1 0 8 f を抻圧す れば(iv)で設定し た 。 ラ メ ー タ が ラ メ — タ メ モ リ 1 1 0 のダ イ ア グ ノ ーズ番号位置に記億さ れ る 。
[0074] そ し て 、 以後以上の操作を繰 り 返す こ と に よ り パ ラ メ — タ メ モ リ 1 1 0 に必要な 値数のタ イ マ に 関す る パ ラ メ
[0075] — タ ( タ イ マ時閭) が設定 さ れ る こ と に な る 。
[0076] (b) カ ウ ン タ の プ リ セ ッ ト 値の設定
[0077] カ ウ ン タ の プ リ セ ッ ト 値は B C D 4 桁 ( 0 9 9 9 9 ) で設定す る 。 た と え ば、 プ リ セ ッ ト 値 1 2 3 4 は B C D 4 桁で表示す る と
[0078] 0001 00 10 00 1 1 0 100
[0079] と な る か ら最初の 8 ビッ ト (上位 2 桁) と 後の 8 ビッ ト (下位 2 桁) を そ れ ぞれ 1 つ の番地に記億す る 。 尚 、 設 定方法は タ ィ マ時間の設定 と 同様に行 う 。
[0080] (2)又、 シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム に機能処理 を実行す る シ 一 ケ ン ス命令を挿入し て お く 。 尚、 タ イ マ 処理の場合に は
[0081] R D A C T
[0082] T M R T
[0083] A T
[0084] W R T Τ
[0085] と な る 。 た だ し 、 A T i は パ ラ メ ー タ を記億す る 5 ' ィ ト の先頭位置を示す ア ド レ ス で あ る 。 従 っ て 、 パ ラ メ 一 - - タ メ モ リ 1 1 0 (第 2 図参照) の 3 0 0 番地か ら 3 0 4 番地に パ ラ メ ー タ を記億す る も の と すれば A T i は 3 0 0 と な る 。
[0086] カ ウ ン タ 処理の場合に は
[0087] R D A C T 2
[0088] C T R C T j
[0089] A C j
[0090] W R T C T j
[0091] と な る 。 た だ し 、 A C j は メ ラ メ ー タ を記億す る 5 パ イ ト の先頭記憶位置を示す ア ド レ ス で あ る 。
[0092] (3)以上の状態で シ ー ケ ン ス 制御の起動がかかればプ.口 セ ッ サ 1 0 5 は シ ー ケ ン ス プ ロ ダ ラ ム の各侖令を 1 つ ず つ順次読み出 し 、 最初の命令か ら最後の シ 一 ケ ン ス プ ロ グ ラ ム 命令迄 シ ー ケ ン ス 処理を実行 し 、 最後の命令処理 が終了すれば再び最初の シ ー ケ ン ス プ π グ ラ ム 命令に戻 り 、 以後サ イ ク リ ツ ク に且つ高速で シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム 命令の処理を繰 り 返 し て ン ー ケ ン ス 制御を実行す る 。
[0093] (4) そ し て 、 制御条件、 換言すれば機能開始条件を 読取 命令 ( R D A C T 1 あ る い は R D A C T 2 ) で読み 取 り 、 機能開始条件が満た さ れた 力、 ど う か を チ エ ツ ク す る o
[0094] (5) A C T 1 = " 0 " 、 A C T 2 = " 0 " で あ ればタ イ マ や カ ウ ン タ の機能処理を行 う こ と な く 次の シ ー ケ ン ス 命令 を実行す る 。
[0095] (6)一方、 A C T 1 = " 1 " あ る い は A C T 2 = ,, 1 " と な っ て タ ィ マ あ る いは カ ウ ン タ の機能開始条件が満た さ れ る と 、 該機能に応じ た サ ブル ー チ ン ( T M R ま たは C N T ) で用 い る パ ラ メ ータ を機能設定部 1 2 で特定さ れ て い る ノヽ0 ラ メ 一タ メ モ リ 1 1 0 の ア ド レ ス A T i ま た は A C j か ら読み取る 。
[0096] (7)し か る後、 サ ブル ー チ ン ( T M I ま たは C T. R ) は 該パ ラ メ ー タ を用 いて タ ィ マ あ る い は カ ウ ン タ の機能処 理を実行す る 。
[0097] た と え ば、 A C T 1 = " 1 " と な っ て計時開始が指令 さ れ る と 、 サ ブ ル ー チ ン T M R は以下の処理を行 う 。 す な わ ち 、
[0098] (a)パ ラ メ ー タ 記億位置 A T i か ら パ ラ メ ー タ で あ る プ リ セ ッ ト 時間 T p と 前回迄の計時時間 t (初期値は 0 ) を 読み取 り 、
[0099] (¾) t + △ t → t ( Δ t は前回力、 ら 今回迄の時閭) と す る と 共に 、 T p ≤ t か ど う か を チ エ ツ ク し 、
[0100] (c) T p 〉 t で あ れ ば t を前記パ ラ メ ー タ 記億位置に記億 す る 。
[0101] (d)プ ロ セ ッ サ 1 0 5 は シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム の各命令 を高速度で サ イ ク リ ツ ク に読み出 し て シ ー ケ ン ス処理を 行 っ て い る 力 > ら 、 い つ力、 T p ≤ t と な る 。
[0102] (e) T p ≤ t と な ればプ ロ セ ッ サ は ノ ラ メ ー タ メ モ リ
[0103] 1 1 0 の 1 0 1 番地第 1 ビ ッ ト に " 1 " を記億す る 。 こ の結果 1 0 1 番地第 1 ビッ ト を参照す る こ と に よ り 、 プ リ セ ッ ト 時間が経過し た こ と が識別 さ れ得 る よ う に な り 、 以後所定の処理が行われ る こ と に な る 。
[0104] 又、 A C T 2 = " 1 " と な っ て計数開始が指令 さ れ る と サ ブ ル ー チ ン C T R は以下の処理を行 う 。 すな わ ち 、
[0105] (a)パ ラ メ ー タ 記億位置 A C j か ら パ ラ メ ー タ で あ る プ リ セ ツ ト 値 N p と 前回迄の実際の計数値 N (初期値は 0 ) を読み取 り 、
[0106] (b) N + Δ N -* N ( た だ し Δ N は前回か ら今回迄の計数) と す る と 共に 、 N p ≤ N 7b> ど う か を チ ェ ッ ク し 、
[0107] (c) N p > N あれば N を前記パ ラ メ 一 タ 記億位置に記億す な
[0108] (d) プ ロ セ ッ サ 1 0 5 は シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム の各命令 を高速度で サ イ ク リ ツ ク に読み出 し て シ ー ケ ン ス 処理を 行 っ て い る か ら 、 い っ か N N と な る
[0109] (e) N p ≤ N と な れ ば プ ロ セ ッ サ は パ ラ メ ー タ メ モ リ
[0110] 1 1 0 の 2 0 1 番地第 1 ビッ ト に " 1 " を記億す る 。 こ れ に よ り 、 計数値 N 力? プ リ セ ッ ト 値以上に な つ た こ と が 識別 さ れ得 る よ う に な り 、 以後所定の処理が行われ る こ と に な る 。
[0111] 以上本発明に よ れば、 機能処理の シ ー ケ ン ス 命令中に 使用す る パ ラ メ ー タ が記億 さ れて い る 記億位置を明示す る よ う に し た か ら パ ラ メ ー タ メ モ リ の任意の位置に任意 の ノヽ0 ラ メ ー タ を記億で き 、 従 っ て ノヽ0 ラ メ — タ メ モ リ に ノヽ0 ラ メ 一 タ を 記億で き る 限 り タ ィ マ や カ ウ ン タ を い く つ で も シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム で用 い る こ と 力 で き る 。
权利要求:
Claims - - 請求の範囲
1 . 数値制御装置の第 1 の メ モ リ 部に予め シ ー ケ ン ス プ 口 ダ ラ ム と 各種機能処理に応じ たサ ブ ル ー チ ン と を記億 さ せて お く と 共に 、 第 2 の メ モ リ 部に各サ ブル ー チ ン で 用い る ノヽ。 ラ メ 一タ を記億さ せて お く ス テ ッ プ 、
シ ー ケ ン ス プ ロ ダ ラ ム に機能開始条件が満た さ れたか ど う ^ を チ ヱ ッ ク す る 命令 と 、 満た さ れて い る場合に実 行すべ き サ ブ ル ー チ ン の名称 と 、 該サ ブ ル 一 チ ン で使用 す る パ ラ メ ー タ のパ ラ メ ー タ 領域に お け る 記億位置を挿 入 し て お く ス テ ッ プ 、
シ ー ケ ン ス プ ロ グ ラ ム を最初か ら最後迄繰 り 返 し実行 す る ス テ ツ プ、
所定の機能処理に応 じ た機能開始条件が満 た さ れた時、 該機能に応じ た サ ブル ー チ ン で用 い る パ ラ メ 一 タ を前記 記億位置か ら読み取 る ス テ ッ プ 、
該パ ラ メ ー タ を甩い て サ ブ ル ー チ ン が機能処理を実行 す る ス テ ッ プ
を有す る こ と を特徵 と す る シ ー ケ ン ス 制御方法。
2 ♦ 前記サ ブ ;レ ー チ ン は計時時間が所定の プ リ セ ッ ト 時 間に到達し たか ど う か を チ エ ツ ク す る タ ィ マ機能を有す る サ ブ ル ー チ ン を 含 み 、 該タ イ マ機能サ ブ ル ー チ ン は計 時開始が指令 さ れ る と 、
パ ラ メ ー タ 記億位置力 > ら パ ラ メ ー タ で あ る プ リ セ ッ ト 時間 T p と 前回迄の計測時間 t (初期値は 0 ) を読み取 り t + 厶 t → t ( 厶 t は前回か ら今回迄の時閭) に よ り - 1ラ - 計測時間 t を更新す る と 共に 、 T p ≤ t か ど う か を チ ヱ ッ ク し 、
T p > t で あれば t を前記パ ラ メ 一 タ 記億位置に記億し 以後 T p ≤ t と な る 迄計測時間 t の更新を繰 り 返す こ と を 特徵 と す る 請求の範囲第 1 項記載の シ ー ケ ン ス制御方法。 3 ♦ 前記サ ブ ル ー チ ン は計数値が所定の プ リ セ ッ ト 値に 到達 し たか ど う か を チ ヱ ッ ク す る カ ウ ン タ 機能を有す る サ ブ ル ー チ ン を 含み 、 該 カ ウ ン タ 機能サ ブ ル ー チ ン は計 数開始が指令 さ れ る と 、
パ ラ メ ー タ 記億位置力 > ら パ ラ メ ー タ で あ る プ リ セ ッ ト 値 N p と 前回迄の計数値 N (初期値は 0 ) を読み取 り 、.
N + Δ N → N ( Δ Ν は前回か ら今回迄の時間) に よ り 計数値 N を更新す る と 共に 、 N p ≤ N カ> ど う か を チ : ッ ク し 、
N p 〉 N で あ れ ば N を 前記パ ラ メ ー タ 記億位置に記億 し 以後 N P ≤ N と な る 迄計数値 N の更新を繰 り 返す こ と を特 徵 と す る 請求の範囲第 1 項記載の シ ー ケ ン ス 制御方法。
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同族专利:
公开号 | 公开日
JPS6235906A|1987-02-16|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1987-02-12| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
1987-02-12| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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